(登録番号)JA4132
(機体型式)PA-28-181 パイパー社製 アーチャーⅡ(3代目)
(登録)1990年3月
リバーサイドエアロクラブは1996年3月に設立されました。現在は茨城県竜ヶ崎市内の竜ヶ崎飛行場をベースに安全第一と相互信頼をモットーにフライトしています。
メンバーは東京を中心に神奈川、埼玉、千葉、茨城と広く、年齢層も30歳代から60歳代と多彩です。
発足当初はアメリカで免許を取得し日本の免許に書き換えられた会員がほとんで、関東や周辺の地形に慣れるため訓練飛行が中心でした。現在は、各メンバーが月に1〜2度位のペースで、思い思いに日帰りや1泊程度のロングクロカンを楽しんでいます。
また、会員相互の親睦を深めるため、秋には家族バーベキュー大会、そしてフライトのみならず会員同士の好意によって、個々の会員の所属するヨットクラブでの相模湾クルージングやトローリングなど低料金で空や海を最大限に楽しんでいます。
今後も安全第一で楽しんでいきたいと考えてます。
竜ヶ崎飛行場
飛行場へは東京方面からの場合、東関東自動車道で成田インンターで降り、利根川に架かる長豊橋方面に20分ほど走り長豊橋を渡り、橋を過ぎ少し走った最初の大きな交差点を左折し10分ほど走って河内町役場先のJASSスタンドのところを右折して新利根川を渡って3分走った右側です。隣に大きな農業研究所の建物があるだけでほかは一面の水田です。
飛行場は新利根川の北側水田地帯の真ん中にあって当クラブの名前の通りリバーサイドにあります。
滑走路は800×35メートルと広く、アスファルト舗装でタクシーウエイもあります。飛行場は飛行機のみではなく大型のヘリコプターの訓練も行われていますが落ち着いた感じの飛行場です。
リバーサイドエアロクラブの名前の由来
もとは利根川の側にある大利根飛行場に駐機していたので、ただ短絡的つけたとの説が有力ですが、アメリカで免許取得した空港がロスアンゼルス近くのリバーサイド空港であったメンバーが 5人いたのが決め手になったとの説、極めつけはあるメンバーが川の近くのマンションに住んでいるので強引に決めてしまったとの説があり今のところ定説はありません。