★
2010年5月〜6月


6/3  松岡玄五会員 みごと「発明大賞」受賞


5/1 高松ナイトクロカン報告






 


 




   

  松岡玄五会員 みごと「発明大賞」受賞

 
平成21年度発明大賞で我がクラブ会員の松岡玄五さんが「世界初の負圧式スプリンクラー」の発明で(財)日本発明振興協会の発明大賞に輝きました。  おめでとうございます! 
3月16日明治記念館で行なわれた表彰式では発明大賞4件の中に入り「日刊工業新聞社賞」を獲得され表彰されました。
 本人はもとよりクラブにとりましても本当に喜ばしい限りです。  ニュー機体にまた一歩近づいたように気がします。 

表彰を受ける松岡玄五会員   「発明と生活」誌より転載



                          ページトップへ


















 
高松ナイトクロカン報告            高橋

 
4月30日、5月1日河合会員と大島、名古屋経由で高松へナイトクロカンに行って来ました。
30日午後1時半ころ竜ケ崎から大島に向け離陸、大島で関西方面の天候を確認し名古屋に行ってから時間を調整することにしました。
大島から名古屋は私が操縦することになり暫くぶりのクロカンで離着陸やATCに心配がありましたが優秀なコパイが横にいるので安心して出発しました。 浜松TCAからセントレアTCAを通りいよいよ名古屋空港へ、空いていると思いきやビジネスジェットがタッチアンドゴーの訓練をやっていたり、ヘリがいたり、ラインが着陸したりと速度が違う航空機が飛び交っていて管制官も大変のようでした。 そんな中に低速の小型機で乗り込みました、パターンをエクステンドされたりしてやっとのことで駐機場に到着。
 名古屋で日没まで時間調整、レーダーを見ると予定の北回り大津経由は雲と雨域があって天候が悪そうなので比較的天気の良い和歌山、徳島経由に変更、機長の河合さんは念のためIFRで行く事になりました。 午後6時半過ぎ日没後とはいえまだ空は明るくナイトの気分は出ませんでしたが紀伊半島に入る頃には暗くなり、黒い雲が時折、主翼の先端をかすめました。  夜の関西空港の灯りを遠くに眺めながら和歌山市、徳島を経て高松アプローチに誘導されILSアプローチ真っ暗な中に滑走路の点滅が見え次第に大きくなって着陸しました。
泊まりは空港そばの高松アパホテル、河合さんの手配で月末半額割引中で格安ラッキーでした。

 翌日は八尾、静岡経由で竜ケ崎に戻りました。 
途中、渦潮の鳴門大橋、奈良の大仏殿などを見学。 また奈良は丁度、平城遷都1300年で広い平城宮跡に朱雀門や太極殿が完成し見学者で賑わっていました。





                               ページトップへ