★★★	クラブ概略
	竜ヶ崎飛行場全景

クラブ機

(登録番号）
ＪＡ4132
（機体型式）
PA-28-181 パイパー社製 アーチャー�U 　　　(3代目）
（登録）
1990年3月

クラブ説明
　 リバーサイドエアロクラブは1996年3月に設立されました。 茨城県竜ヶ崎市内の竜ヶ崎飛行場をベースに安全第一と相互信頼をモットーにフライトしています。
　メンバーは東京を中心に神奈川、埼玉、千葉、茨城と広く、年齢層も30歳代から6０歳代と多彩です。

　 クラブは発足以来17年目を迎えました。 発足当初はアメリカで免許を取得し日本の免許に書き換えられた会員がほとんで関東や周辺の地形に慣れるため訓練飛行が中心でしたが天候にもよりますが２年目からは月に１度位のペースで日帰りや１泊程度のロングクロカンを楽しんでいます。昨年の8月は北海道知床までに行ってきました。

　 また、会員相互の親睦を深めるため秋には家族バーベキュー大会、そしてフライトのみならず会員同士の好意によって､個々の会員の所属するヨットクラブでの相模湾クルージングやトローリングなど低料金で空や海を最大限に楽しんでいます。

　今後も安全第一で楽しんでいきたいと考えています。

竜ヶ崎飛行場
　　飛行場へは東京方面からの場合、東関東自動車道で成田インンターで降り、利根川に架かる長豊橋方面に20分ほど走り長豊橋を渡り、橋を過ぎ少し走った最初の大きな交差点を左折し10分ほど走って河内町役場先のJASSスタンドのところを右折して新利根川を渡って3分走った右側です。
隣に大きな農業研究所の建物があるだけでほかは一面の水田です。

　　飛行場は新利根川の北側水田地帯の真ん中にあって当クラブの名前の通りリバーサイドにあります。
　　滑走路は800×35メートルと広くでアスファルト舗装でタクシーウエイもあります。飛行場は飛行機のみではなく大型のヘリコプターの訓練も行われていますが落ち着いた感じの飛行場です。

リバーサイドエアロクラブの名前の由来
　　もとは利根川の側にある大利根飛行場に駐機していたのでただ短絡的つけたとの説が有力ですがアメリカで免許取得した空港がロスアンゼルス近くのリバーサイド空港であったメンバーが 5人いたのが決め手になったとの説、極めつけはあるメンバーが川の近くのマンションに住んでいるので強引に決めてしまったとの説があり今のところ定説はありません。
　　エアロクラブはフライトクラブでは単純すぎるのでエアロクラブになってしました。決まってから考えるとエアロのアを抜いてしまうとただのエロクラブになってしまうので思わず「アーッ」っと声が出てとても心配になりました。