自衛隊観艦式見学
10月27日廣田会長の紹介で相模湾で自衛隊の観艦式見学の機会がありました。
朝7時半、横須賀近くの京急田浦駅に集合し海上自衛隊の基地を目指します。 多くの見学者がそれぞれの艦に乗り込みます。
われわれの乗るのは潜水艦救難艦のちはや(5400トン)の大型船で深海まで潜れる深海救難艇や無人潜水装置などを搭載しています。
8時55分岸壁を離れ浦賀水道に入り相模湾を目指します。 式開始まで3時間船内を見学できました。
艦長のいるブリッジにも入れて、たくさんの計器やレーダーも並び交通量の多い浦賀水道を注意深く航行していました。
今回のメンバー |
相模湾に艦隊が勢ぞろい |
われわれが乗った潜水艦救難艦ちはや |
深海救難艇 |
ちはやの前に係留中の掃海艇
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練習支援艦てんりゅう
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12時10分からいよいよ観艦式が始まりました。
監閲する艦隊(14隻)が2列縦隊で西に進み、受閲艦隊(26隻)がその真ん中を一列縦隊で行進してきます。
最初は旗艦の護衛艦たちかぜを先頭に10隻が次に潜水艦4隻、掃海艇3隻、輸送艦など、その他ミサイル艇3隻、最後は海上保安庁の巡視船が通過しました。
引き続き航空機の観閲が始まりました。指揮官機UP−3Cを先頭に大型艦上ヘリ6機、の陸自双発ヘリCH-47J3機、レスキュー機5機、水上救難機3機、P3C、空自のC−130輸送機、F−2、F15ジェット戦闘機各3機と陸海空の自衛隊機がが総出で観閲を受けました。
操舵室赤い椅子が艦長
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艦隊の隊列
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観閲が始まる
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最後に海上保安庁の巡視船
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航空機の観閲
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陸自のCH-47Jも3機
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救難機US−1A
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対潜哨戒機P−3C
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戦闘機F-2 |
戦闘機F−15 |
次に進行を180度反転し東に進み実戦の演習展示になりました。
12時50分護衛艦の礼法4発を合図に始まりました。 最初は対潜水艦用ロケット弾の発射し発射音が見ている観客に遅れて届きます。
海に落ちた爆雷が爆発し水柱があがり迫力が増します。 次は3隻の護衛艦からの大型ヘリの発艦します。今の船はほとんどヘリが搭載できるようです。 そして潜水艦の潜航、浮上演習では30度位の角度で浮上し普段は見られない喫水下の赤いペンキが見えました。その後インド洋でやっている燃料の会場補給の様子、化学兵器攻撃に対する甲板洗浄散水、ミサイル攻撃をかわすフレアーの発射と見ごたえのある演習が続きました。 その後、対不審船用のミサイル高速艇が40ノット以上の高速で通過しました。 次に救難機が海上に着水してすぐ離陸しました。そして対潜哨戒機Pー3Cがミサイル攻撃幻惑するフレアーの発射及び対潜爆弾の投下を行い爆発音がわれわれの乗っている艦底に鋭く反響したのにはびっくりしました。 これで式は終了し、また3時間かけて横須賀の港を目指します。
対潜ロケット弾発射
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潜水艦の潜航、浮上訓練
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対ミサイル回避用フレア−弾と科学兵器除去の甲板散水
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不審船用の高速ミサイル艇
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上陸輸送用ホバークラフト
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海上救助用US−A1の離着水
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廣田会長 |
伊藤会員 |
今回はなかなか見ることの出来ない海上自衛艦の観艦式を見る機会がありました。 普段見たことも無いこんなに多くの自衛艦があったのかと驚くのと模擬演習は大変迫力がありました。
出来ればこれを使うことなくすむ様に政治や外交を強化することが大切であると感じました。
機会を与えてくれた廣田会長に感謝します。
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家族バーベキュー大会開催
2006・10・22
10月22日恒例になりました家族バーベキュー大会が龍ヶ崎飛行場の芝生で開催されました。
幸い天候もよくしばらくぶりに会員家族含めて24名の参加がありました。子供たちも多くバッタや雨がえるを捕まえて大騒ぎ。
昨年のバーベキューのときは12月に結婚すると発表していた伊藤さんは今回は今年生まれた赤ちゃんを連れて家族でのバーベキューデビューになりました。
今年は天気もよく家族や友人を乗せてのフライトは気持ちがよさそうです。交代で体験搭乗を楽しみました。
廣田会長の知り合いから仕入れた特製のカルビは口の中でとろりと溶けておいしさが染み渡ります。
焼きそばもおいしく仕上がりみんな満腹になったところで、最後に豪華賞品の大抽選会があって子供たちも大喜びでした。
今年生まれた友梨香ちゃん
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矢萩さん親子といつも元気な廣田さん
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雨がえるやバッタに大騒ぎ
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廣田さんのお友達家族
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食欲旺盛なRACメンバー、河原さん安達さん減量しましょう!
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お友達家族
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抽選会賞品を下調べ
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抽選会のあと賞品を手にして
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